プロ野球の歴代連敗記録とは?各球団の連敗記録ランキング
プロ野球の歴代連敗記録とは?プロ野球セパの歴代連敗記録まとめ
各球団の連敗記録ランキング
18連敗 千葉ロッテマリーンズ(1998)
16連敗 東京ヤクルトスワローズ(1970)
15連敗 中日ドラゴンズ(1946)
15連敗 福岡ソフトバンクホークス(1969)
14連敗 横浜DeNAベイスターズ(1955・2008)
14連敗 北海道日本ハムファイターズ(1984)
13連敗 広島東洋カープ(1999)
13連敗 埼玉西武ライオンズ(2015)
13連敗 読売ジャイアンツ(2017)
12連敗 阪神タイガース(1998・1999)
12連敗 オリックス・バファローズ(2012)
11連敗 東北楽天ゴールデンイーグルス(2005に2度記録)
千葉ロッテマリーンズのこちらの記録も、記録の途中に引き分けの試合を挟んでいますので、純粋な記録でいうと東京ヤクルトスワローズの16連敗が最多になります。
セ・リーグの歴代連敗記録はどのチーム?
1970年に16連敗したヤクルト
1970年からヤクルトアトムズと冠名にヤクルトがついた初めてのシーズンでした。監督は別所毅彦さんでした。
この年はドラフトで今でも解説者として活躍している大矢明彦(ドラフト7位)さんや、八重樫幸雄(ドラフト1位)さんを獲得した年でした。シーズンがはじまった4月は5勝7敗と善戦しましたが、5月に4連敗で最下位に転落し、6月には大洋の鬼頭洋にノーヒットノーランで敗れたりして不名誉な記録を残しました。
今までのヤクルトの歴史の中で一番低い勝率の.264で、33勝92敗5分の成績で最下位でシーズンを終えました。
パ・リーグの歴代連敗記録はどのチーム?
1998年の監督は近藤昭仁さんの2年目のシーズンでした。6月13日から7月8日の間で18連敗をしました。間に引き分けを1つ挟んでいます。
主力先発投手としては小宮山悟さん、黒木知宏さんがエースで活躍していました。
その年は18連敗もあり最下位でしたが、最終的には借金10の61勝71敗でシーズンを終えました。18連敗しながらも良く持ちこたえた成績と言ってよいかも知れませんね。
http://tsurezure-baseball.comより
日本球界の連敗記録はロッテの18連敗(間に1分けあり)。エース級の投手がいながらも勝てない負の連鎖を象徴していますね。
ただ、ロッテは逆に18連勝(1960)という連勝記録も持っています。
開幕からの連敗記録ランキング
12連敗 トンボユニオンズ(1955)
12連敗 埼玉西武ライオンズ(1979)
11連敗 千葉ロッテマリーンズ(2002)
10連敗 オリックス・バファローズ(1961)
8連敗 東京ヤクルトスワローズ(1979)
7連敗 広島東洋カープ(1954)
7連敗 福岡ソフトバンクホークス(1988)
6連敗 北海道日本ハムファイターズ(1954・1997)
6連敗 横浜DeNAベイスターズ(1959・1960・1999・2009)
6連敗 中日ドラゴンズ(1980)
5連敗 阪神タイガース(1968・1991)
5連敗 東北楽天ゴールデンイーグルス(2006)
5連敗 読売ジャイアンツ(2008)
プロ野球の歴代連勝記録はこちら >>>
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