ホーム > ニュース > スポーツ > 2014年10月10日

韓国人被害者の一言とは?水泳アジア大会で競泳の冨田尚弥、盗難事件:動画あり

アジア大会で競泳の冨田尚弥を資格の永久停止から救った韓国人被害者の一言とは

カメラ盗んだ競泳・冨田、被害者の韓国記者が“救いの手”=資格の永久停止処分免れる―中国メディア

2014年10月9日、中国メディア・半島晨報は、仁川アジア大会で韓国人記者のカメラを盗んだ冨田尚弥について伝え、日本水泳連盟が1年半の資格停止処分を下したと報じた。冨田の資格停止は2016年3月31日まで。さらに、冨田の所属先のデサント社は解雇を発表した。

2016年4月に行われるリオ五輪の代表選考会を兼ねた国内選手権には出場資格があるため、冨田が2016年のリオ五輪に出場する可能性は残された。報道によると、資格の永久停止も検討されたが、被害者である韓国人記者が「(冨田の)選手生命を奪わないでほしい」と強く要請したこともあり、永久停止処分は免れたという。

ライブドアニュースより

水泳アジア大会で競泳の冨田尚弥、盗難事件

選手生命を奪うようなことはしないでほしい

韓国人被害者から救いの手があったが、“窃盗”冨田は再起できるか

復帰など、夢のまた夢か。アジア大会(韓国・仁川)の期間中にカメラを盗み、仁川地検から窃盗罪で略式起訴され、罰金100万ウオン(約10万円)を納付した競泳の冨田尚弥(25)について日本水泳連盟が7日、常務理事会を開いた。2016年3月31日までの選手登録停止処分が相当と決め、30日の臨時理事会に答申することになった。

永久停止も検討したが、被害者から「選手生命を奪うようなことはしないでほしい。それを条件に示談書にサインする」と強く要請され、その意向に添った。処分明けの16年4月以降には同年のリオ五輪代表選考会を兼ねる日本選手権があり、資格上は冨田がリオ五輪を目指すことは可能。しかし、現実的には復帰はイバラの道だ。

まずは冨田の精神状態。冨田と接した関係者からは「みなさんの前で話せる状態ではない」(デサント関係者)、「目がきょろきょろ動き、まるで落ち着きがなかった」(日本選手団関係者)という証言が続く。帰国の際「(窃盗を)やっていない」と発言したことも「25歳にもなって、あの状況でやっていないと言うことがおかしい。本当に無実なら自分で裁判を起こし身の潔白を証明すればいい。でも、現実的に難しいと思う」(日本水泳連盟・泉正文専務理事)。

無実を証明するには難しい状況にもかかわらず、不用意な発言をする点に、精神面の幼さや不安定さが表れている。現在は家族のもとで静養しているというが、通常の生活に戻るのには時間がかかるだろう。

また、所属のデサントはこの日、解雇処分を決めた。後ろ盾を失ったいま、一人で強化を積むには相当の覚悟と精神力が必要だ。もともと、冨田は練習態度にムラがあると言われていた。被害者の温情に応えるのには厳しい状況にあるが…。

東スポWEB

動画:謝罪会見の様子

 

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