ポケモンGOで起こった事件や事故まとめ!放送事故から死亡事故まで…
海外で爆発的な人気を誇り、ついに日本でもリリースされ、話題沸騰中のポケモンGO(*’▽’)
報道番組などでポケモンGOが元で事件や事故が発生しているというニュースもみなさん拝見しているかと思います。
実際に起こった海外での事件や事故をまとめてみました。
目次
- 1 『ポケモンGO』プレイ中に不審者扱いされ発砲される事件が発生
- 2 『ポケモンGO』19歳の女性が川でポケモンを探していたら水死体を発見
- 3 ポケモンGOに夢中になった女性キャスターが放送事故
- 4 『ポケモンGO』プレイ中の男性2人が崖下15m〜30mに転落する事故が発生
- 5 ピカチュウを捕まえるために高速道路上に車を停止し、事故発生
- 6 ポケモンGOを悪用して幼女をあつめる犯罪が発生
- 7 お手柄も!ポケモンGOでモンスター探してたら指名手配犯ゲットだぜ
- 8 刺されてもPokemon GOをやめなかったアメリカの強者
- 9 「ポケモンGO」に熱中!運転していた男性が大事故
- 10 『ポケモンGO』ピカチュウを捕まえるために深夜に原子力発電所に侵入
- 11 日本人の事故も…ポケモンを探す為に高速道路内に進入して警察に保護
- 12 ポケモンGO、プレイ中にパトカーに衝突する動画が公開
- 13 ついにポケモンGOが原因で死亡する事件が発生
- 14 『ポケモンGO』ポケストップに指定されたオーストラリアの警察署が「中に入ってこないで」と告知する騒ぎに
『ポケモンGO』プレイ中に不審者扱いされ発砲される事件が発生
発砲されて死ぬような思いをしてゲットしたポケモンがイワークだけなのは流石に悲惨としか言いようが・・・。
ポケモンGOをプレイする際は他人の敷地内や立ち入り禁止エリアに入らないようにして下さいね!!
『ポケモンGO』19歳の女性が川でポケモンを探していたら水死体を発見
スマホ片手にポケモンを探していた19歳女性、水死体を発見!
海外の一部の国で公開され、大反響を呼んでいる「Pokemon GO」のプレイ中、19歳の女性が死体を発見する、という事件が発生しました。
アメリカのワイオミング州に住む、19歳のシャイラ・ウィギンズさんは、公開されたばかりのスマートフォンゲーム「Pokemon GO」を楽しんでいます。
朝の8時半頃、ポケモンを捕まえに外出し、川岸を歩いていたところ、川に男性の水死体が浮いているのを発見しました。
「本当にショックでした。最初、何をしたら良いのかわからなかった」「怖くて怖くて、しばらく泣いていました」と、シャイラさんはその時の衝撃を語ります。
地元警察によると、水死体は男性のもので、死後24時間以内と見られます。
ポケモンGOに夢中になった女性キャスターが放送事故
↑これ…生放送中ですWWW
【ポケモンGOで放送事故】ゲームに夢中の女性キャスター、ポケモンを追って生放送に乱入WWW
ついに『ポケモンGO』で放送事故まで起こってしまう珍事件が発生!
ゲームに夢中のキャスターが、生放送中にカメラに写ってしまった模様。
・天気予報を伝えていたら……ポケモン中毒者が!
事故が起こったのは、米ニュース番組「10News WTSP」の生放送中!
気象予報士の男性が、天気予報を伝えていたら・・・
女性がスマホを見ながら横切って行きました!
気象予報士に「ポケモンやってるの?!」と爆笑されていました。
動画はこちら
『ポケモンGO』プレイ中の男性2人が崖下15m〜30mに転落する事故が発生
米カリフォルニア州南部サンディエゴ近郊のエンシニタスで、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」に熱中していた20代前半の男性2人が崖から転落して負傷したことが17日までに分かった。
地元保安当局によると、2人は立ち入り禁止の表示があるフェンスの中に入り、崖から15~27メートル下へ転落した。消防士らが駆け付けた時、1人は谷底まで達し、もう1人は崖を4分の3ほど落ちた所で止まっていた。2人は救助され、近くの病院に運ばれた。 けがの程度は明らかでない。2人とも不法侵入の罪には問われていないという。
ポケモンGOは、スマートフォンの画面上で現実世界に重なって現れるポケモンを捕まえるゲーム。米国などで今月6日に先行公開されて人気を呼んでいる。
ゲームには周囲の状況に注意するよう警告が表示されるものの、強盗がプレーヤーを人けのない場所へおびき出すなど、各地で思わぬ事態が続発している。
ピカチュウを捕まえるために高速道路上に車を停止し、事故発生
①アメリカのマサチューセッツ州で26歳のラマー・ヒクソン(Lamar Hickson)が史上最悪の高速道路での事故を引き起こしたことで避難されています。
彼がピカチュウを捕まえるために高速道路上に車を停止させた後に事故は起きました。
②彼は運転中にポケモンGOをプレイしていたことを認めていて、こう言っていたそうです。
「くそったれ!もしお前らがポケモンを全部捕まえたいならこうするしかないんだよ!だから俺は車を停めてボールを投げ始めたんだんだ!」
③彼に要求される罰金については未だ不明ですが、この事故では誰も大きなケガや負傷を負いませんでした。
しかし、これから先に起こるであろう事故についての心配や不安が上がっています。
ちなみにこの事件の被害者の一人もまたポケモンGOをしていたと話していました。
④警官のフレドリック・ジョーン氏はこう語っておりました。
「運転中のメールはとても重要な問題になっているのに『ポケモンGO』をプレイするなんてもっと最悪なことになる。」
「運転中にスマホなどの携帯電話を使うことで2〜3倍の量の事件が起きる」
⑤ソーシャルメディアではこんなハッシュタグが話題に!
#dontpokemongoanddrive(ポケモンGOやめて運転しよう)
ポケモンGOを悪用して幼女をあつめる犯罪が発生
ミズーリの警察はポケモンGoのポケモンが集まる場所で子供達を待ち伏せした4人を逮捕した。4人はポケモンの出現率が高まるLure Moduleを落とし待ち伏せたと警告。
既に他の都市でも同様の武装強盗が報告されている。
お手柄も!ポケモンGOでモンスター探してたら指名手配犯ゲットだぜ
米西部カリフォルニア州フラートンの警察は13日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」のプレーヤーらが
屋外で「ポケモン」探しをして遊んでいるうちに殺人未遂などの容疑で指名手配されていた男を偶然見つけ、逮捕につながったと発表した。
任天堂などが開発したポケモンGOはゲームが指定した場所にプレーヤーが実際に行って架空の生き物「ポケモン」を画面上で捕らえる内容で、
今月配信が始まった米国で爆発的にヒットしている。
地元の公園で遊んでいたプレーヤーらは、男が子供たちに触れるなどの嫌がらせをしているのを目撃して制止し、警察に通報した。
警察が調べたところ、指名手配されていたことが分かった。子供たちにけがはなかった。
今回のプレーヤーらは周囲に注意を払っていたことで問題を発見、行動したのが「お手柄」になった。(共同)
刺されてもPokemon GOをやめなかったアメリカの強者
ゲームへの熱中は痛みすらも忘れさせるのでしょうか? アメリカではPokemon GOがとんでもないブームを起こしていますが、そんな中でも信じられない事件が起きました。22歳のプレイヤーが刺されてもPokemon GOをやめなかったというのです。
オレゴン州在住のMichael BakerさんはPokemon GOをプレイしながら歩いているとき、スマートフォンを見ている人を発見。ポケモンバトルを仕掛けようとしたんでしょう、見知らぬ男に対して「Pokemon GOをやっているの?」と話しかけます。すると男はいきなりナイフを持ち出し、リアルな「バトル」を仕掛けてきたのです!
そしてBakerさんは男に刺されてしまうのですが、彼はそのままコンビニにお菓子とビールを買いに行き、ポケモンを何匹か捕まえた後、やっと病院で治療を受けました。
結局、病院では肩を8針縫うことになったBakerさん。本人は軽症だと思っていたとのことですが、それは軽症と言えるのか…?
Pokemon GOに熱中するのはいいのですが、バトルを仕掛ける相手は注意深く選びたいものです…。
「ポケモンGO」に熱中!運転していた男性が大事故
警察「命があったのは奇跡」と話す大事故が発生。
7月12日(火)午後10時45分ごろニューヨーク州オーバーン市で、1台の車が道路を逸れて木に激突するという事故が発生。
大破した車はこのような悲惨な姿に・・・
事故をした運転手の名前は28歳のスティーヴン・ケアリーさん。
スティーヴンさんは足首を骨折し、擦過傷を負ってすぐに病院に救急搬送された。
オーバーン警察によると「今回の事故でスティーヴンさんが命を落とさなかったのは奇跡」だという。
警察での事情聴取で、前方不注意となった理由について
「ポケモンGOをやりながら運転していた」と認めたそうです。
『ポケモンGO』ピカチュウを捕まえるために深夜に原子力発電所に侵入
米原子力規制委員会(NRC)は19日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」でポケモンを捕まえようとしていた10代の3人が中西部オハイオ州のペリー原発の敷地に入り込み、警備員に追い出されたと公式ブログで明らかにした。
NRCは「(核物質のある)原発は厳重に守られ、警備員は銃で武装している」と強調し、原発に入り込まないよう呼び掛けた。
ブログや地元メディアによると、3人は19日午前3時、ポケモンを探して敷地内の駐車場に入り込んだところを警備員に見つかり、退去させられた。NRCは「もっと深刻な結果になった可能性もある。原発はピカチュウを探す場所ではない」と注意を促した。
日本人の事故も…ポケモンを探す為に高速道路内に進入して警察に保護
ポケモンGOユーザーは「現実世界」認識を、スペイン警察が指針。

指針は、バルセロナの高速道路トンネル内にポケモンのキャラクターを探すため入り込んだ日本人観光客2人が16日に保護されたことを受けた措置という。
ポケモンGO、プレイ中にパトカーに衝突する動画が公開
アメリカ東部で、スマートフォン向けのゲーム「ポケモンGO」で遊びながら運転していた若者がハンドル操作を誤り、パトカーに衝突する事故がありました。
メリーランド州のボルティモアで18日未明、巡回中の警察官が歩道で話し込んでいたところ、停車中のパトカーに乗用車が突然、衝突しました。
パトカーには誰も乗っておらず、警察官は無事でした。衝突した車は数十メートル先で止まり、警察官が駆け寄っていくと運転席から若い男性が出てきました。
動画はこちら >>>
男性はポケモンGOで遊びながら運転していて、「こんなゲームで遊んでいたから自業自得だ」と話していたということです。
事態を重くみた警察は、事故の映像を公開するとともに「幸いけが人がいなかったが、一歩間違えれば悲劇が起きていた」とコメントを発表しました。
ついにポケモンGOが原因で死亡する事件が発生
10台少年がポケモンGOプレー中に家へ侵入し、射殺された。
報道によると、グアテマラ出身の18才のJerson Lopez de Leonは、いとこで17歳のDaniel Moises Picenと遊んでおり、
仮想動物を捕まえるためにチキムーラ(グアテマラ)の家へ侵入した。
地元報道によるとLeonは撃たれて死亡し、Picenは重傷である。中略
地元報道が正しければ、この大人気ARゲームの初の死者の可能性がある。以下略
『ポケモンGO』ポケストップに指定されたオーストラリアの警察署が「中に入ってこないで」と告知する騒ぎに
オーストラリア警察機関はFacebookを通して、新作ARゲーム『Pokemon GO』ユーザーに向けて安全指導を
行いながら、ゲームプレイの為に署内へ入らないよう注意喚起しました。
先日より一部地域/Androidユーザーに向けて配信されたモバイルゲーム『Pokemon GO』は、プレイヤーの
現実での位置情報を基にポケモンをゲット、バトルさせることが出来るスピンオフ的な拡張現実タイトル。

作中で“ポケストップ”と呼ばれるゾーンに移動することによってアイテムをゲットできる本作ですが、
ノーザンテリトリー警察が伝えるところによると、オーストラリア北部準州ノーザンテリトリーの
“ダーウィン警察署”の位置には、モンスターボールを獲得するための“ポケストップ”が配置されているのだとか。
同署は『ポケモンGO』ユーザーがゲームプレイの為に署内へ進入することを危惧しながら、
「モンスターボールをゲットする為に実際に警察署内へ入る必要はありません」と告知しています。
現実の位置情報とリンクした連動システムが魅力のARゲーム『Pokemon GO』ですが、実際に存在している
施設や住家への配慮は特に注意が必要なものと言えるでしょう。加えて、ノーザンテリトリー警察は「道路を
横断するときはスマートフォンばかり見てないで、しっかり左右を確認してから渡りましょう。
“サンド”はそんなに早くどこかに行くこともありませんから。きちんと交通安全を守ってポケモンゲットだぜ!」
とジョークを交えつつ、『Pokemon GO』ユーザーに注意を呼びかけています。
引用元:http://pokemon.appbako.com
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