ホーム > ニュース > 2014年10月4日

マクドナルドは本当に安全なの?中国産からタイ産へ【チキン】現在の安全管理は?

子供への影響は?中国産の鶏肉輸入を廃止し、タイ製へ一斉シフトへ

“日本マクドナルド「チキンマックナゲット」など中国製の鶏肉商品8種類の販売を中止した”

「チキンマックナゲット」やチキンを使用する商品に対して中国製の鶏肉商品8種類の販売を中止したと同時にタイ製の肉を使用すると決まった。が、タイの食品は安全なのだろうか?マクドのチキンがタイ製になって安全なのか?

全面的にタイからの輸入に切り替えたが、元々、チキン製品の輸入は中国とタイから行っていた。2013年のチキン製品の総輸入量は4万4916トン。このうち、38%に当たる1万6925トンが中国からの輸入だった。

マクドナルドは本当に安全なの?

マクドナルドの中国産のチキンを使用していた商品とは?

中国製チキンを使用しているのは、チキンクリスプ、チキンエッグマフィン、チキンクリスプマフィン、チキンフィレオ、チキンフィレオハバネロトマト、シャカチキ、チキンマックナゲット、チキンタツタ(7月30日から販売予定)の8商品。
この8商品が全てタイ製になるという事である。

中国産の輸入を廃止し、タイ製へ一斉シフト

すべて販売を中止しタイ製に切り替え、店舗によってはタイ製の在庫がなかったり、売り切れたりして販売できなくなる可能性がある。同社は欠品の解消時期を未定としている。中国製は店舗から回収して廃棄すると好評した。

タイの食品管理・衛生面・安全対策は?

タイ製の食の安全は国産と自分の国との差が歴然であるとのこと。
日本の消費者のため、彼らは現場で記録を取り、科学物質や微生物の基準値をオーバーして違反にならないかどうか、最大限の注意を払わなくてはならない。タイ国内向けと日本輸出向け工場とでは、施設から従業員教育までまるで違うという。

日本への輸出に関しては、安全管理は非常に優秀なようである

食中毒以外の食の安全については関心の薄いタイの人々ですが、日本向けの輸出食品関連事業者は、実によく勉強をしています。
輸出向け水産加工品や農産物、農産加工品の工場見学をしたことがあるのですが、国際的な衛生プログラムを導入して、日本が求める高い品質基準と食品衛生法が定める規格基準をクリアするために現場で努力をしています。関係者の方々とお話をすると「日本向け輸出食品は特に気を使っている。食の安全についても学び、法令についても熟知している。

一方でタイ国内では食の安全以外に問題が

自国内で出回るものに関しては、そこまで安全管理の意識は高くは無いようだ

タイのくらしは様々な不安要因があるので、不安要因の順番をつけるとしたら、食品安全は相対的に高くはありません。
しかし食中毒のリスクは高く、日々気をつけなくてはなりませんでした。タイには食中毒統計はありませんので、詳細はわかりませんが、タイ保健省発表の疾病統計では、最も多い病気は「急性下痢症」となっており、例年、100万人以上が罹患しています。それに、食中毒および何らかの消化管感染症を加えますと150万人程度となります。日本とはけた違いの状況です。コレラによる死者数は公表されていますが、それだけでも毎年数百人の死者が出ています。

ただ、2000年代からの計画があった。安全対策は中国よりも大きく改善

2001~2006年の第9次国家経済社会開発計画において、国民の健康を守るために農薬政策の見直しを進め、農産物の国際競争力を高め安全な輸出農産物を生産すること等を、農業政策の柱として位置づけ、農業協同組合省に農産物食品基準局を設立した。

タイ政府は、「世界の台所」としてタイの農産物や食料品の海外輸出を促進する政策を打ち出しており、近年の日タイ経済連携協定交渉においても、食品安全協力は両国間の大きな課題として扱われている。

出典:食の安全と安心、タイにもあるが日本とはまるで違う
出典:タイ北部の食の安全と農薬農業

中国の鶏肉事件を背景に登場したマクドの期間限定新メニュー、食の安全を巡って高尾て­んぐが核心に迫る笑撃と姦道のドキュメンタリー!

 

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