ホーム > ニュース > IT > 2014年9月26日

アップル株価急落、時価総額240億ドル吹き飛ぶ!「iPhone(アイフォーン)6」の売上消える…

iPhone6やiOS8の不具合などでアップル株急落

アップル株一時急落で新型iPhone発表以降の利益すべて吹き飛ばす!

25日の米ナスダック市場で、アップル<AAPL.O>株が商いを伴って、一時3.96%値下がりした。

この時点で、今月9日に新型スマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を発表して以降の上げがすべて帳消しとなったほか、時価総額は240億ドル超吹き飛んだ。

新機種「iPhone(アイフォーン)6」と「iPhone 6プラス」をめぐっては、基本ソフト(OS)「iOS8」のアップデート版に関する不具合が報告されているほか、本体が曲がるなどの苦情が寄せられており、アップルは対応に追われている。

また新型アイフォーンは、中国での発売許可がまだ下りていないが、韓国のサムスン電子<005930.KS>は、「ギャラクシー・ノート4」の中国発売を今月26日と約1カ月前倒し、アップルに先行する。

ロイター

アップデート版「iOS 8.0.1」に関して寄せられた報告は、ダウンロードした後に電話がかけられなくなった、あるいは指紋認証機能「Touch ID」が作動しなくなったという内容。

アップルは問題を修正し、今後数日で「iOS 8.0.2」をリリースする。それまでの間、アップデート前のバージョンを再インストールするよう利用者に促している。

再インストール後、ヘルス関係のアプリは機能しないが、iOS 8.0.2で修正するという。

同日の米ナスダック市場で、アップル株は商いを伴って、一時およそ4%安の97.72ドルまで売られた。この時点で、今月9日に新型アイフォーンを発表して以降の上げがすべて帳消しとなったほか、時価総額は約240億ドル吹き飛んだ。

JMP証券のアナリスト、アレックス・ゴーナ氏は「この問題もいずれは過ぎるだろうが、ミスは積み重なっていく」と指摘。「アップルにとってこれでゲームオーバーではないが、看過する訳にはいかない」と指摘した。

【ニューヨーク共同】米アップルは22日、新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」と「6プラス」の販売台数が米国や日本などで、発売後の3日間で計1千万台を超えた、と発表した。前機種の900万台を超えて過去最多のペースとなる。

新型アイフォーンは19日に販売が開始された。26日からはさらに20カ国以上で販売し、年末までに115カ国に広げる。

ティム・クック最高経営責任者(CEO)は声明で「販売台数はわれわれの予想を超えている。こんなにうれしいことはない」と述べた。

記録的な売り上げとなった新機種だが、この他にも本体が曲がるなどの苦情がすでに噴出している。

さらにタイム誌は今週、無線LAN「WiFi(ワイファイ)」の電波が弱く、バッテリーライフの低下を訴える声なども一部ユーザーから上がったと、伝えている。

「iOS8.0.1」不具合続出、アップルが修正版リリースへ

[25日 ロイター] – 米アップルは、新機種「iPhone(アイフォーン)6」と「iPhone 6プラス」の利用者から、基本ソフト(OS)「iOS8」のアップデート版に関する不具合を指摘されたことを受け、対応策を明らかにした。

アップデート版「iOS 8.0.1」に関して寄せられた報告は、ダウンロードした後に電話がかけられなくなった、あるいは指紋認証機能「Touch ID」が作動しなくなったという内容。

アップルは問題を修正し、今後数日で「iOS 8.0.2」をリリースする。それまでの間、アップデート前のバージョンを再インストールするよう利用者に促している。

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